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北朝鮮、次官級の韓国側代表を拒否…今日のソウル会談中止

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.12 08:41
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12日にソウルで開く予定だった南北当局者会談が失敗に終わった。金炯錫(キム・ヒョンソク)報道官は11日午後8時、韓国政府ソウル庁舎で記者会見を行って「板門店(パンムンジョム)中立国監督委事務室で午後1時に南北双方が同時に代表団名簿を交換した」として「それ以後、北側が私たちの首席代表の“級”を問題にし、北側代表団の派遣を保留すると一方的に通知してきた」と明らかにした。金報道官は「代表団派遣の保留により、会談は失敗に終わったと見てよい」と説明した。

韓国側は首席代表に金南植(キム・ナムシク)統一部次官を、北側はカン・ジヨン祖国平和統一委員会書記局長をそれぞれ選定して通知した。北側は祖平統書記局長が党副部長級であり上(相・長官)級に該当すると主張して、韓国側首席代表の格が低いと不満をあらわした。

 
北朝鮮は「南側が首席代表を次官級に交代したのは南北当局者会談に対する愚弄で、実務接触についてのわい曲として厳重な挑発と見なす」と主張した。これに対して金報道官は「北朝鮮の立場について遺憾だと考える」と明らかにした。また「韓国の当局者である次官の格を問題にして南北当局者間の対話まで拒否するのは全く理に適わない」と指摘した。これに先立ち韓国政府は4月11日に柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部長官名義で当局者会談を提案し、北朝鮮は6日これを受け入れた。双方は12日から1泊2日の予定で当局者会談をすることにしていた。



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