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<土地不正購入疑惑>李大統領夫人を調査へ…青瓦台が反発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.06 11:45
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李明博(イ・ミョンバク)大統領のソウル内谷洞(ネゴクドン)私邸用地購入疑惑を調査している特検チームが5日、金潤玉(キム・ユンオク)大統領夫人(65)が購入の過程でどんな役割をしたかについて調べることにした、と明らかにした。

特検チームの関係者はこの日、「金潤玉夫人に対する調査方針は決定した状態だが、調査の時期と方法について青瓦台(チョンワデ、大統領府)側と調整中」と話した。現職大統領夫人が捜査機関の調査を受けるのは今回が初めて。金潤玉夫人は参考人の資格で調査を受けることになる。

 
特検チームは訪問調査を検討している。この日、青瓦台に対し、訪問調査について問い合わせた。しかし書面調査方式も排除していない。時間的な制約のためだ。金潤玉夫人は7-11日、李大統領とともにインドネシア・タイを訪問する。このため金潤玉夫人に対する調査は12日以降となるが、14日の1次捜査期間が終わる特検日程上、時間が十分でない。特検チームは書面調査でする場合、12日以前にも質問紙を伝えられると判断し、伝達の時期と形式、経路を検討している。

特検チームは金潤玉夫人を相手に、長男・李始炯(イ・シヒョン)氏(34)が昨年5月に内谷洞私邸用地を購入する際、金潤玉夫人のソウル論硯洞(ノンヒョンドン)の土地を担保に提供することになった経緯、土地の実際の所有者などについて調べる計画だ。

これに先立ち李始炯氏は特検の調査で、購入資金12億ウォン(約9000万円)のうち6億ウォンを農協から融資を受けるため、金潤玉夫人が所有する土地が担保になったと述べた。特検チームは、李始炯氏と警護処の間の地価と用地所有権配分過程を金潤玉夫人が知っていたかどうかも調べる。

特検チームの捜査に対する公式対応を自制してきた青瓦台側は、特検チームが金潤玉夫人に対する調査方針をメディアに先に公開すると、強く反発した。崔今洛(チェ・グムナク)青瓦台広報首席はこの日、記者会見場の春秋館で「非常に遺憾」と述べた。特検はこの日午前に青瓦台民政首席室に対し、金潤玉夫人訪問調査について問い合わせただけだが、メディアには「青瓦台と調査の時期と方法について調整中」と明らかにし、あたかも合意したかのように調査を既定事実化したということだ。

青瓦台は、大統領の海外歴訪を2日後に控えてこうした発表をするのは国家元首夫妻に対する礼儀に背く、と指摘した。崔首席は「(盧武鉉前大統領の)権良淑(クォン・ヤンスク)夫人を最高検察庁中央捜査部が2度調査した当時も、後にメディアに知らせた」とし「被疑者でもなく、疑惑の集中的な当事者でもないのに、こうした形であらかじめメディアに公表するというのは前例がない」と述べた。

これに対し特検チームは「青瓦台側が『調査するかどうかを合意し、調査の時期と方式を調整中』と受け入れたのであれば、それは誤解」とし「調査をするのはわれわれが決めることであり、その方針に基づいて調査をどのようにするかについて対話をした」と釈明した。

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    2012.11.06 11:45
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    金潤玉(キム・ユンオク)大統領夫人(65)。
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