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米国の対北外交、資金源握る財務省が前面に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.21 11:10
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米国が北朝鮮との対話の可能性を模索する中、18日と19日に相次いで北朝鮮制裁措置を断行した。政府と外交界では米国が2005年にマカオのバンコデルタアジア(BDA)に預けられた北朝鮮の違法資金を凍結した経験で得た学習効果を基に対話と制裁を並行する北朝鮮政策基調を明確にしたという分析が出ている。

米財務省は19日、違法な兵器取り引き容疑を受けている北朝鮮のバンク・オブ・イーストランド(トンバン銀行)に対し米国内資産を凍結し米金融機関との取り引きを禁止した。コーエン財務次官(テロ・金融担当)は、「バンク・オブ・イーストランドは北朝鮮の在来式兵器の取り引きを促進するルート。今回の措置は違法活動のために制裁を免れ国際金融システムを乱用しようとする北朝鮮の試みを無力化させるだろう」と明らかにした。

 
バンク・オブ・イーストランドは米国の制裁対象である北朝鮮の違法兵器取り引き業者の青松(チョンソン)連合と北朝鮮偵察総局の兵器取り引きを支援してきた。2007~2008年には国連制裁対象であるイランのメリ銀行、セパ銀行とも取り引きした容疑を受けている。今回の措置は18日にオバマ米大統領が北朝鮮製品の米国輸入を禁止する新たな行政命令を発効させてから1日で出された措置だ。




米国の対北外交、資金源握る財務省が前面に(2)

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