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国内組織暴力団も世界化?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.02 14:29
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ロス組織暴力団と連携、メキシコ麻薬搬入

1月初め、米国の麻薬庁はメキシコから米国を経由して韓国に向かう国際特送貨物の中にヒロポンを見つけた。誰かが48.2グラムのヒロポンを写真のアルバムに入れて包装したのだった。米国麻薬庁はこれをすぐ押収しなかった。代わりに我が国の最高検察庁麻薬課に電話をかけた。新しい麻薬流通経路を発見する機会だと見たのだ。韓米両国の麻薬捜査当局は協力することにした。麻薬が韓国に入って来るようにし、誰がこれを受けとるのかを見張ることにしたのだ。

 
それから2週間後、麻薬捜査官は韓国に渡ってきた麻薬を受けとった暴力組職東大門派行動大将のソ某容疑者(48)を現場でつかまえた。貨物移動経路を注視し、10日間張りこみ捜査をした結果だった。検察がソ容疑者をつかまえて調査した結果、今回の麻薬事件の主犯はロサンゼルス韓人暴力組職出身のムン容疑者(40)だという事実を明らかにした。ムン容疑者は米国で2001年に強制追放された後、昨年10月から10回にわたってメキシコから第三国を経由して韓国にヒロポンを密輸した。

ソウル中央地検強力部は米麻薬庁との今回の協力捜査でソ容疑者ら麻薬密売組織員3人を逮捕起訴し、12人を指名手配したと1日、明らかにした。逃げたムン容疑者に対しては国際警察に手配を依頼した。検察はこのほかにも昨年12月から3カ月間、麻薬事犯に対する集中取り締まりを実施、46人を逮捕してヒロポン307グラムと大麻484グラムを押収した。

今回の捜査で目立つ点は国内組職暴力団が麻薬密売に本格的に跳びこんだという点だ。中央地検キム・ヨンジン強力部長は「最近、不法ゲームセンターと性売買業店に対する取り締まりが強化され、国内組職暴力団体が新しい資金の泉を探しはじめたものとみられる」と説明した。日本の住吉会系暴力団、千戸洞旧サゴリ派、蔚山ナムモック派など組織暴力団出身9人が今回の麻薬密輸に介入したことがわかった。




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