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日本の交通カードを偽造、暴力団に売った一味を検挙

2009.07.10 11:01
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昨年11月、釜山(プサン)のウォン氏は大阪など日本の関西地方の交通機関で使われているプリペイドカード「スルッとKANSAI」を大量に偽造することにした。円高で一稼ぎすることを期待した。偽造の事実がばれても日本の警察が韓国にいる自分を簡単には捕まえられないだろうと考えた。偽造カードは日本を行き来しながら知り合った暴力団組員らに売る考えだった。

ウォン氏はクレジットカードリーダーの会社で働いた経験があるパク某氏ら共犯4人を集めた。そしてカードコピー機を作り上げた。小型カードコピー機に原本カードを入れると、カードに記録された情報が偽造カードに複写される仕組みだった。取り締まりを避けるため中国の龍崗にコピー機を隠して持ち込んだ。

 
日本の交通カードの絵柄は中国の印刷所で印刷した。ウォン氏らは昨年11月から2度にわたり龍崗で偽造カード8000枚を作った。額面価格で5億2000万ウォン相当に上る。日本に行くときも飛行機や旅客船よりセキュリティがゆるい貨物船の船員であるかのように偽装した。偽造カードは所持品として日本の税関の監視網をすり抜けた。偽造カードは暴力団組員も満足するほどの出来だった。

しかしウォン氏の内縁の妻が4月に偽造カード20枚を持って日本に入国しようとして摘発され犯行が明るみにでた。ソウル警察庁は9日、有価証券偽造などの容疑でコピー機を作ったパク容疑者を逮捕し、ウォン容疑者ら2人に対する拘束令状を申請した。偽造カードを暴力団に渡した運搬役のイ某容疑者については逮捕状の交付を受け検挙に乗り出した。




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