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新型インフル、疑い患者も検査なしでタミフル投薬

2009.08.21 10:04
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政府が検査を減らす代わりに新型インフルエンザの治療剤「タミフル」を積極的に投与する方向に方針を変えた。患者と確定する前でも、ひとまず患者と疑われれば医師の判断によりタミフルを投与することにした。現在は感染者と確定した患者や、海外旅行経験など疫学的関連性がある疑い患者だけに制限的に投与されていた。新しい指針は21日から適用される。

疾病管理本部の李鐘求(イ・ジョング)本部長は「肺炎の合併症の懸念が高い高危険群が発熱・せきなど新型インフルの症状を見せれば、検査せずにすぐタミフルを投薬する」と述べた。副作用や耐性が懸念されるが、拡散を防ぐことが急がれるとし方針を変更した。

 
高危険群とは、▽65歳以上の高齢者▽肺疾患・慢性心血管疾患・糖尿・腎臓疾患・慢性肝疾患・悪性腫瘍、エイズ患者などの慢性疾患者▽妊婦▽59カ月の乳幼児を指す。また高危険群でなくても肺炎の症状をみせたり、急性熱性呼吸器疾患(高熱・せき・鼻水・のどの痛みなど)で入院した患者にタミフルを早期に投薬することにした。

李本部長は、「新型インフル患者を隔離しないため検査に特に意味がない。不安だからと無条件で検査を受けるよりは、いっそ医療機関に行きタミフルの処方を受けろということだ」と説明した。

新型インフルによる死亡者が出てから検査を受けようという人たちが保健所に押し寄せており、政府は民間医療機関で分散検査することにしたが2日で方針を変え混乱をまねいたと批判をうけている。一方、20日の1日だけで97人の新規患者が発生した。




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