政府が国内製薬会社と新型インフルエンザワクチン1回分を7700ウォン(約600円)で受ける暫定契約を結んだ。外国製薬会社1社とは1万2000-1万4000ウォン台で供給を受けることで口頭契約したという。
政府関係者は18日、「最近、緑十字から新型インフルエンザワクチンの供給を7700ウォン(付加価値税700ウォン込み)で受けることで口頭契約した」とし「当初2万ウォン台を要求してきた外国製薬会社とも1万2000-1万4000ウォン台で受けることで調整中で、別の会社とも同じ金額で口頭契約した状態」と述べた。