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長距離発射技術が進歩…ミサイルなら「半分は成功」(2)

2009.04.06 10:11
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したがって北朝鮮の立場では、「半分の成功」ぐらいに受けとめる見方もある。

外交安保研究院の尹徳敏(ユン・ドクミン)教授は「1、2段目の推進体(ロケット)が遠くまで飛んで行ったことから考えて、弾道ミサイルの性格としては、失敗と見なせないだろう」とした上で「改良を繰り返せば、成功の確率が高まるだけに、安心できる状況ではない」と指摘した。

 
国防部当局者は「衛星発射能力を保有する国の中でも、一気に軌道到達に成功するよりは、数回失敗を繰り返した後、成功した事例がある」と説明した。北朝鮮はまた、今回の発射のデータを分析し、技術的な欠陥を改善することができる。問題は、追加挑発の可能性がそれだけ高まるというところにある。

北朝鮮は対外的に「光明星(クァンミョンソン)2号が発射から約9分後に軌道に乗った」と主張し、「失敗」を認めなかった。よって、内部的には新たな強硬策を取ることができる、というのが北朝鮮専門家の見方だ。このため、失敗を挽回(ばんかい)するための追加発射を行う可能性、引いては2回目の核実験に踏み切る可能性も排除できない。

北朝鮮は、06年7月、長距離弾道ミサイル・テポドン2号の実射に失敗してから3カ月後の同年10月9日に地下核実験を実施した前例がある。国際社会が北朝鮮への圧迫を強め、北朝鮮が窮地に立たされた場合、そうした可能性はより高まりうる。南北関係(韓国・北朝鮮)も例外ではない。

北方限界線(NLL)に文句をつけ、西海(ソヘ、黄海)上で局地的な挑発行為を行う可能性は依然として残る。北朝鮮が米国人女性記者2人と開城(ケソン)工業団地で働く韓国人1人をそれぞれ抑留している点も、今後、重要な要素として働きうる。北朝鮮専門家が「これからの危険管理(damage control)が重要だ」と指摘するのは、そうした理由からだ。

東国(トングク)大学のキム・ヨンヒョン教授は「追加の核実験などあらゆる状況を視野に入れ、国際社会との連携を緊密化しつつ対策を講じていかねばならない」とした後「圧迫と対話を適切に配合するのが重要だ」という見方を表した。政府当局者は「はらはらする北朝鮮とのゲームはこれから」とし、緊張を隠さずにいる。


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