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双竜自動車が工場での生産を中断

2009.01.14 10:50
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双竜(サンヨン)自動車の生産ラインがストップした。250社に達する1次下請けが部品供給を中断したためだ。

双竜自動車は部品調達の問題から、京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)と慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)の工場で生産を中断すると13日に公示した。双竜自動車はいつまで生産が中断するかは未定だとしている。稼動中断が長期化する可能性を示唆したものだ。

 
双竜自動車は昨年12月17日から半月にわたり生産ラインの稼動を中断し、今月5日から再開していた。しかし需要減少で1日8時間の操業時間は半分に減り、あげくに部品メーカー部品を供給せず工場稼動が中断に追い込まれた。

下請けは9日の双竜自動車の法定管理申請後、債権と債務が凍結され部品代金が支払われなくなった上、裁判所が法定管理開始の可否を決定するまで代金決済を受けられなくなる可能性が高くなったため部品供給をストップした。

金属労組双竜自動車支部のチャン・ヨンギュ対外協力室長は、「法定管理申請後に下請けが部品供給を控え始めている。一部下請けは供給する部品を持ち帰ったりした」と話す。

双竜自動車は現在保有する現金で必須部品を調達し生産再開に乗り出す計画だが、これすらも法定管理が始まらなければできないものとみられる。

双竜自動車の下請け代表10人余りはこの日、知識経済部の担当者と会い、「双竜自動車が支払った満期手形が正常に取引されるよう措置してほしい」と要請した。代表らは、「双竜自動車が支払った手形は3カ月物がほとんどで、満期が来たときに正常な支払いがなされなくては黒字倒産を防げない」と主張している。

代表らはまた、▽双竜自の正常稼動を政府が支援すること▽大企業と中小企業の共生協力ファンドを2~3次下請けも活用できるようにすること▽労使関係改善のため政府が乗り出すこと--などを要請した。

一方、金融委員会の全光宇(チョン・グァンウ)委員長はこの日、ソウル市内のホテルで開かれた行事で、「双竜自動車の下請けのうち、双竜自動車専属の業者とそうでない業者にわけて差をつけて支援することを検討している」と明らかにした。

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