주요 기사 바로가기

双竜自動車も上海自動車も不満は大きかった

2009.01.12 10:42
0



「双竜(サンヨン)自動車の資金難は経営陣・労組の誤りより、予想できなかった米国発の金融危機の影響で一時的に金融収縮が起きたために生じた問題だ。こうした状況をすべて考慮して中国政府は自動車メーカーに数兆ウォンの金融支援を行った。これに対し韓国政府は双竜自動車支援に非協力的な態度を見せた」。

 
双竜自動車の法定管理申請を決定した8日の双竜自動車理事会で出てきた中国側経営陣の不満だ。上海自動車経営陣が韓国政府に公式な不満を示したのはこれが初めてだ。この日の理事会に幹事として出席した双竜自動車のチェ・サンジン企画担当常務は、インタビューを通じてこのように明らかにした。

上海自動車の蒋志偉副会長は昨年12月26日に訪韓し知識経済部の林采民(イム・チェミン)第1次官、韓国産業銀行などと会談した。以降、上海自動車経営陣に韓国政府は双竜自動車支援の意志がないことを報告した。当時林次官は、「世界貿易機関(WTO)の規定上、政府が直接特定企業を支援することはできない」と明らかにした。また産業銀行側は「大株主の支援があってこそ追加融資が可能だ」とした。8日の理事会で中国側経営陣は「韓国がわれわれを同じ外国企業と見るのではなく、中国企業だという偏見を持って差別している」と不快感を示した。

チェ常務は、「韓国政府と国策銀行の産業銀行が双竜自動車支援に対する意志がないことを確認した後、上海自動車も追加支援の考えを引っ込め法定管理に進んだ」と説明した。

また、「上海自動車は中国系外国企業だが、韓国で7100人を直接雇用し1300社余りの2次・3次部品メーカーまであり経済的波及効果が大きくても韓国政府が手を引き理事会出席者は首をかしげた」と話す。米資本(フォード)が買収したスウェーデンのボルボが先月、政府レベルで金融支援を受けたという事実をめぐり韓国と比較したという。米国・欧州・中国政府がすべて自国の自動車産業を支援するのに、韓国政府はなぜ双竜自動車に支援しないというのか理解できないという雰囲気だったという。

上海自動車理事会は、現在技術流出の有無を捜査中の韓国検察についても不満をぶちまけた。すでに2006年に検察の捜査が行われ無嫌疑が判明した部分まで労組と韓国メディアが問題を提起したことに対する不満が大きいという話だ。

チェ常務は、「2006年に韓国の市民団体と労組の告発で一部技術流出嫌疑を調査した。スポーツユーティリティ車(SUV)技術の流出は無嫌疑と判明したのに再捜査を要求することは理解できない雰囲気だった」と伝えている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    双竜自動車も上海自動車も不満は大きかった

    2009.01.12 10:42
    뉴스 메뉴 보기
    TOP