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危険水準超えた妄言…韓日両国の対立招く恐れ(1)

2009.01.14 09:38
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石原慎太郎東京都知事(77)の「妄言病」が日増しに悪化している。

 
拉致(らち)問題に関し、北朝鮮への圧力を強めることを目的に設立された「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」会長の同氏が12日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で会見し「中国が北朝鮮と合併すべきだ」と発言したのは、韓日両国の対立を招く可能性があることから、危険水準を超えたものと考えられる。

石原都知事は普段から外国はもちろん自国でも時間と場所をわきまえず妄言を吐き続けてきた。06年に米国を訪問した際には「中国は生命についての価値観が全くないから、米国が戦争をする場合、中国に勝てない」と発言、両国から非難された。昨年2月にはAFP通信との会見では「日本によってアジア諸国が植民支配から解放された。日本が太平洋戦争を起こしたのを、かえって感謝すべきだ」とも述べた。

石原氏は99年、都知事に初当選した。小説家で右派・保守主義的政治家と言われる同氏は、外国人を「三国人」と表現するなど民族差別発言や問題発言を続けたかと思えば、保守層を刺激する「日本の核武装論」を展開してきた。同氏は01年、中学校社会科の歴史的分野をめぐる波紋で、右翼団体の「新しい歴史教科書をつくる会」に賛同したこともある。

常識はずれな妄言で波紋を呼んだが、同氏は07年4月の統一地方選挙で得票率51%で見事に東京都知事3選を果たした。選挙戦の当時、息子の高額な海外出張費に都費が含まれたことが発覚し、苦戦したこともあったが、同氏を支えたのは極右・保守主義者の結集だった。


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