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「中国が北朝鮮と合併するのがいちばん楽」

2009.01.14 07:31
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日本の極右勢力を代表する石原慎太郎東京都知事が「中国が北朝鮮と合併することがいちばん楽だ」という妄言を発した。

石原都知事は13日、日本外国特派員協会(FCC 東京都千代田区)で「北朝鮮による拉致(らち)被害者を救出する知事の会」が行った会見に出席し「米国が主導している北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議は、核問題や、北朝鮮を開放させて国際社会に編入させる問題で、進展を見せていない」とし、こうした見方を表した。

 
石原氏は「北朝鮮問題において、中国が北朝鮮と合併することがいちばん楽だ。強硬な共産主義国家の北朝鮮が平和的に瓦解できる道であり、米国にとってもいちばんイージーでいいだろう」と述べた。また「すでに北朝鮮にはこれに類似な潜在的要因が存在しているのではないかと思う」とした。

続いて「中国もそれを決して拒否しないだろう。だが南北(韓国・北朝鮮)統一を望む韓国から反発を招く可能性がある」との認識を示した上で「北朝鮮が中国の一部になれば、韓国にも肯定的な影響を及ぼす」と語った。石原氏は「万一韓国がそれで一致すれば、北朝鮮は自然に崩壊し、市民社会を取り持つことができるだろう」とも述べた。

同氏のこうした「妄言」は、日本の極右・保守派の支持を視野に入れたものとみられる。石原都知事は中国、米国など外国はもちろん、自国でも時や場をわきまえず刺激的な妄言を続けてきた。06年には米国を訪問し「中国は生命についての価値観が全くないから、米国が戦争をする場合、中国に勝てない」と発言、両国から非難された。

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