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深夜アルバイトへの応募が殺到「借金に追われる大学生」

2009.01.05 11:06
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金融危機で就職が日増しに厳しくなる中、学資ローンまで重なり頭を悩ませている「二重苦の大学生」が増えている。

今年2月にソウルの某大学を卒業するユン某さん(25、女)は学資金貸付の返済を5カ月以上延滞している。1500万ウォン(約110万円)を借りたのに5万ウォンの利子を納められずにいる状況だ。昨年通っていた銀行を引退した父親は食堂を営業したが失敗し、母親がパートタイムなどで約150万ウォンを稼いでいる。弟も今年大学に入学し、家の事情はより厳しくなった。来年からは元金の返済も始まる。

 
ユンさんは「社会にも出る前に‘延滞者’になったと言われた瞬間、ショックだった」と話した。「金融業で働きたいものの、当面は月200万ウォンくれるならばどこにでも行く」とした。貸付金利5万ウォンのために、ユンさんの夢も抵当に入れられてしまったのだ。ユンさんのような延滞者が最近大きく増えている。

教育科学技術部で調べたところによると、08年に「信用を留意すべき対象」(信用留意者)は計4955人だった。前年の3726人をはるかに上回る。信用留意者というレッテルは、学資融資の利子を半年以上延滞する場合に貼られる。従来の「信用不良」を純化した言葉だ。

学資ローンが、求職活動を行うべき学生を「深夜アルバイト」に追い込むこともある。ソウルのK大の4年生、パク某さん(28)はコンビニエンスストアのアルバイトを始めて3カ月になる。忠清南道保寧(チュンチョンナムド・ポリョン)で農業に携わっている両親が、苦労して貯めた30万ウォンを毎月仕送りしてくれるが、25万ウォンを家賃として払っている。パクさんも学資金900万ウォンを借りた。利子は約5万ウォンだが、家賃を払えば、残る生活費がない。就業準備も順調に進まず、より厳しい状況にある。パクさんは「生活費で減らせる部分は徹底的に減らしているが、融資の利子はどうにもできない」と話す。

西江(ソガン)大の禹燦済(ウ・チャンジェ)学生処長は「生活が厳しくなり、学資貸付で頭を悩ます学生も増えている」とした後「利子の負担も、政府レベルで現実的なサポートを考え、フレキシブルに調整する必要がある」という見方を示した。

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