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経済危機の中で韓日中が団結した(2)

2008.12.15 07:51
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李大統領は3カ国首脳会談に先立ち、日本・中国と別途の2国間会談も行った。李大統領は麻生首相に、「韓日関係を‘近くて遠い国’だというが、事実は‘近くて近い国’にならなくてはならない。韓国としてはそうする準備ができている」と述べた。これに対し麻生首相は、「両国首脳だけでなく実務チャンネルが頻繁に会うことが重要だ。問題があって会うのではなく、問題がなくても頻繁に会う関係にならなくては」とこたえた。

李大統領は温家宝首相との韓中首脳会談では、「韓国政府は対北強硬対峙を望んでいない。複数のルートで対話と協力を提案している」と説明した。温家宝首相は6カ国協議の結果に触れながら、「速やかに各国が受け入れられる案が作られ進展することを望む」と述べた。

 
◆李大統領のつましい外交=李大統領は歴代大統領のうち初めて総領事館で海外公式業務を処理した。大統領の行事は本来、警護と儀典の問題から、ホテルの1フロアをすべて貸し切って使うのが慣例だ。青瓦台は当初、ホテルオークラ福岡を検討したが、費用が1000万円を超えることが予想されたため総領事館を利用することに決めた。子どもたちによる花束贈呈と在住韓国人の空港での出迎えなど儀礼的歓迎行事も省略した。

李大統領は13日に福岡に到着し、総領事館で旅装を解いた後、ホテル日航福岡に2日間滞在した麻生首相と会談した。午後1時にはホテルニューオータニ博多に移動し温家宝首相と会談した。3カ国首脳会議をすべて終えた李大統領は同日午後8時30分に帰国した。


経済危機の中で韓日中が団結した(1)

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