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韓日中会談「通貨スワップ2倍に」…中曽根元首相(1)

2008.12.11 10:18
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中曽根康弘元首相は「今後、韓日中3カ国の首脳会談を定例化すれば、経済・文化などの諸分野で共同協議体が作られ、それが北東アジアの力になるだろう」という認識を強調した。

 
福岡太宰府市で13日に行われる韓日中3カ国の首脳会談は、3国による初の定期首脳会談となる。東南アジアの国家で「ASEAN+3」(東南アジア諸国連合と韓国、日本、中国)など国際会議が行われる期間中に3カ国の首脳が会談したケースは数回あった。しかし今回のように独立した形の3カ国首脳会談は初めてだ。

「隣国である韓日中3カ国の首脳が別の定期会談を通じてそれぞれの国を訪問し、虚心坦懐に話し合うべきだ」と最初に提案した人物が中曽根康弘元首相(90)だ。03年2月に盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の就任式典に出席した後、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎氏らをはじめとする歴代の日本首相と、李明博(イ・ミョンバク)大統領、中国の胡錦濤国家主席を直接訪ねて、説得した。同氏にとっては使命も同然だったからだ。

「韓日中30人会議」(日中韓賢人会議、中央日報、新華社通信、日本経済新聞の共催)で日本側の座長を務めながらも着実にこれを提起してきた。その結実として、今回3カ国首脳会談が行われることになったのだ。5日午後、東京・平河町にある中曽根元首相の事務室で同氏に会い、今会談の意義と見通しを尋ねてみた。

--先週、韓国で李明博大統領に会い、3カ国首脳会談についての意見を交わしたようだが。

「今会談は、北東アジアに新たな国際関係が誕生するものとなる。日本と中国はいわゆる大国であることから、動きにくい。半面、韓国はその(日本と中国の)間にあり、最も弾力性のある国だから、3カ国首脳会談がきちんとまとまり持続できるよう管理し、導くことができる。そうした役割を(韓国に)期待すると大統領に申し上げた」

--韓日中首脳会談を最初に提案した理由は。

「すでにASEANと韓日中3カ国は“アジア共同体の建設”という大きなテーマに合意した状況だ。ところが、南方(ASEAN)は結束しているのに、北方(韓日中)はまともに独立された首脳会談すらなかった。ただASEAN諸国の会議に出席した際、同じホテルに泊まるので顔合わせをして程度だ。これは正しい道ではない。共同体を作るためには、北方の体制を確実に固める必要があった。世界のどこの国を回ってみても、隣国とは首脳会談を定例化している。北東アジア地域にそうしたものがなかったのが、むしろ不思議だった。今後、韓日中3国が声明書を発表することになれば、それ自体で、全世界へ向かった発言力を育てることができ、力を培養できる。北朝鮮問題も、6カ国協議という枠組みの中で3カ国の代表が会うのも良いが、地理的に近い3カ国の首脳が会って対策を話し合うのは、6カ国協議の基盤を固めるうえで非常に重要だと考えている」


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