주요 기사 바로가기

中国の米ビッグスリー買収、韓国には大きな打撃

2008.12.09 08:59
0



中国の自動車業界が、経営難に陥っているフォード、クライスラー、ゼネラルモーターズ(GM)の米自動車大手3社の買収の意向を示しているのは、輸出に力を入れるためだ。中国政府は2005年11月の全国人民代表会議で輸出型車両を開発しない自国のメーカーは中長期的に整理する策をまとめた。これを受け中国メーカーは輸出用の新車開発能力と輸出ネットワークに集中投資してきた。

 
奇瑞汽車が米自動車メーカーを買収する場合、個別の企業買収よりも、1~2ブランドの買収になる可能性が大きい。資金難で生き残りすら不透明なGMやクライスラーを丸ごと買収するのは現実的に不可能に近い。数兆ウォンが必要となる買収金額も問題だが、最悪の状況となっている米国メーカーを管理する能力が不足している。

しかしビッグスリーの個別ブランド買収は可能だ。すでにGMはサーブを売りに出している。シボレー、キャデラックを除いた別のブランドについても売却に含みを持たせている。フォードもボルボを売却対象に挙げている。クライスラーの大株主であるサーベラスもクライスラー、ダッジ、ジープのブランドの個別売却に肯定的だ。

専門家らは、中国メーカーが米ビッグスリーのうち1社を買収した場合、韓国との技術格差が2~3年以内に縮小するものとみている。こうした点から中国の自動車ビッグスリーの買収は国内の自動車業界にとっては危機要因だ。

自動車産業専門家であるPRI投資のシム・ジョンテク代表は、「韓国の長所である生産技術分野の格差が急激に縮まるだけでなく、自動車部品は価格競争力などを考えると韓国より先を行きかねない」と分析した。横浜国立大学の曺斗燮(チョ・ドゥソプ)教授は、「ビッグスリーのうち1社が買収されるなら、中低価格の車の輸出がほとんどの韓国メーカーにはリスク要素だ」と話す。

欧米の輸出網だけでなく、安全規格のノウハウを持ち込み新車を開発すれば、3~4年後には韓国メーカーと海外市場で競争できるということだ。また別の脅威は、韓国市場への進出だ。中国で低価格の小型車を作り米国ブランドをつけ韓国に輸出した場合、日本メーカーより早く国内市場を奪うこともありうる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    中国の米ビッグスリー買収、韓国には大きな打撃

    2008.12.09 08:59
    뉴스 메뉴 보기
    TOP