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減産に続き…自動車業界、福利厚生も大幅削減

2008.12.03 08:11
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ソウル良才(ヤンジェ)の現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車本社の従業員は最近黄色い色を見るとひやりとする。時々机の上に音もなく置かれる黄色い封筒のためだ。業務考課で2回‘D’を受けたり、昇進年限を超えた社員に辞職勧告を知らせる内容が入っている。労働組合が強く組合員は定年まで雇用が安定しているが、販売職や一般事務職は構造調整の優先順位1位だ。現代・起亜自動車はまず400人を超える役員を年末の定期人事を通じて6~8%削減する予定だ。

双竜(サンヨン)自動車は今月から住宅融資金・学資金・退職金中間生産・役員車両支給などの福利厚生をすべて中断した。新規採用もしないことにし、年末の定期昇進も全員留保することにした。また今月から出張距離と関係なくすべての役員はエコノミークラスを利用することにした。合わせて大株主である上海汽車(SAIC)に資金支援を要請した状態だ。

 
同社の崔馨鐸(チェ・ヒョンタク)社長は、「こうした対策は従業員の安定を最優先とする過程から出た自助策。在庫状況を見ながら今月中に一時的に休業することを労組と協議している」と説明した。双竜自動車は先月3800台を販売した。工場稼働率は正常時の30%水準まで落ち込んだ。

ルノー三星(サムスン)は専務クラス以上の本部長9人のうち半分をリストラすることにした。事務職のチーム長クラスについては名誉退職の実施を検討中だ。今月から事務職は残りの年次・月次休暇をすべて使用し、工場では在庫状況により週5日に代わり3~4日だけ勤務する‘フレキシブルタイム制’を採用した。

完成車メーカー5社のうち最初に休業を決めたGM大宇(デウ)は新入社員採用を凍結したが、リストラは考慮していない。休業を通じて賃金を減らす方式で雇用を分けるというの会社の方針だ。

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