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日本の青年実業家、韓国の20代に助言(2)

2008.12.02 11:07
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伊藤代表が若者の進取性と国際感覚を養う社会的企業を運営する契機となったのは自身が20代のときにそうして生きてきたためだ。大学時代にリュックを背に中東・アジアを旅行し経験を積んできたことが事業にも多く役立った。当時の経験を基に‘女性1人で行けるバー’をはじめとする個性あるテーマの店を開発し、有名になったおかげでリーバイスやスターバックスのような世界的な企業ともコラボレートする。会社創業も当時旅行関連の文を書いて知り合った人たちと力を合わせたから可能だった。

33歳の成功した社会的企業家として20代の青年らにメントリングもする。彼が伝えるメッセージは、「やりたいことを楽しくやりながら十分に生きていける」ということだ。会社の名前のASOBOTは‘遊び’からとったものだ。‘みんながほしいもの、したいことを作り上げていく社会的企業’が会社のテーマだ。

 
彼は最初は平凡な会社員だった。大学を終え40社以上の企業に願書を送ったが苦杯をなめどうにか広告会社に入った。面白かった。しかしいつの日か、「これが自分が本当にやりたいことではない」という思いにとらわれ、すぐに会社をやめて社会的企業を創業した。会社が軌道に乗ると関心の領域を広げ‘ジェネレーション・タイムズ’も発行し、‘シブヤ大学’も始めた。彼は、「20代で自分がやりたいこと、自分が望むことに集中したなら、30代では自分の周辺に耳を傾けたい」と話す。

伊藤代表が若者に言いたいことがある。

「現実に安住するのは必ずしも悪いことではない。夢をみる前にあきらめることが問題ということだ。少しだけ視野を広げてみればいくつもの可能性が見える。株価が落ちたからと夢がついえてはだめだ。経済が揺らいでも人生をデザインしていける主体であるあなたがいるという事実に変わりはないでしょう。自分を変え、われわれを変えれば社会も変えることができると固く信じよう」

伊藤代表はソウル市立青少年職業センターと‘ともに働く財団’の招きで講演するため最近韓国を訪れている。




日本の青年実業家、韓国の20代に助言(1)

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