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顔も言葉も行動も温かく…在韓中国人の「三和運動」(2)

2008.09.16 11:16
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チェ・ファンギュ牧師は「韓国と中国は隣国なのにもかかわらず、気まずい雰囲気がある。8月の北京オリンピックでもそうした姿を確認することができた。互いを思いやり、先に手を差しのべる努力が必要だ」と話した。

 
最近中国に在住する韓国人の間に広がっている「キョムタマダ」と同じ脈絡の運動なのだ(訳注:謙遜かつ温かい心で迫る運動。韓国語では「キョムソンハゴ・タトゥッタン・マウムウロ・タガガギ」という発音になる)。

三和運動がスタートした後、徐々に「緑色のブレスレットが人生を変えた」と告白する人が増えている。夫に殴打されて流産したハン・グイチンさん(39、女)は「結婚相手とうまくいかず、死にたいほど苦しかったが、三和運動のおかげで今はどんなに苦しくても頑張って生きようと思っている」と打ち明けた。

結婚詐欺に遭い、半年後に離婚したシュジェさん(40、女)は京畿道安山(キョンギド・アンサン)にある職場に通いながら、地下鉄で三和運動を知らせている。同氏は「乗客に三和運動と緑色のブレスレットについて説明する」とし「“とても良いことだ”とうなずく人々を見て、悪縁が消える希望を感じる」と語った。

チェ牧師は「信徒80人のこの小さな教会が繰り広げるキャンペーンが、韓国と中国をつなぐ架け橋になる」と期待感を示した。教会は三和運動の一環として、中国語で作るニュースペーパー「新天地」に、韓国についての情報を連載している。「韓国は米国の植民地」などといった中国人の誤った認識を正すためだ。

仏教の経典「般若心経」の「和顔愛語(穏やかな表情で優しい言葉をかけるように)」や独立運動家の島山・安昌浩(トサン、アン・チャンホ)先生の「温かい心と微笑む顔で人に接するべき」という言葉も紹介する。

新天地は毎月2回にわたり4500部ずつ、ソウル九老区加里峰洞(クログ・カリボンドン)、京畿道水原(スウォン)と安山など中国人の密集地域にある電話カウンセリングセンターやスーパーに配布される。

チェ牧師は「互いについて知ろうとする努力が共存の第一歩だ」と笑顔で話す。


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