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なぜ中国で反韓感情? (2)

2008.09.01 17:01
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 五輪期間に反韓感情が爆発したのは「韓国放送局による開幕式リハーサル場面の事前報道」(34.0%)と「韓国ネットユーザーの四川省大地震に対する悪質コメント」(21.4%)が主な原因と指摘された。 しかし根本的な原因は92年の国交正常化以降、中国に進出した韓国人が16年間、「中国で生活しながら見せた不適切な態度によるもの」(40.8%)という回答が最も多かった。 また「中国政府の東北工程による領土と歴史歪曲の動きが韓国人の感情を傷つけた」(36.9%)という意見も多かった。

◇解決法=「両国国民がお互い深く理解できるよう民間交流を拡大する」(47.6%)、「インターネットなど事実歪曲報道に速かに対応する」(33.0%)という注文が多かった。

 
「(米国水泳選手の)フェルプスは韓国人だと韓国人は主張している」「韓国メディアが孫文を韓国人だと主張した」「韓国が中国の4大発明品を世界文化遺産に登録しようとしている」など、根拠のない報道が中国インターネット上に飛び交い、反韓感情を煽っているという点を念頭に置いたものだ。

民間交流では「青少年の交流」(35.0%)や「学界の交流」(9.7%)も重要だが、「両国メディアの相互理解と交流」(55.3%)を最も重視した。 不正確なメディア報道が両国民の感情を刺激するという認識によるものとみられる。

在中国韓国人会のイム・ヨンホ首席副会長はこれに関し「中国を訪れる韓国人は空港で歩き出す姿勢から優越感が表れている」とし「韓国人企業主が中国人職員にどんな対応をしてきたか、さらにゴルフ場から酒場文化にいたるまで自らを省みるきっかけにしなければならない」と話した。

大企業E社の役員は「中国ではもう韓国から学ぶべきことはないという認識が増えている」とし「韓国に対する中国の巨視的な見解が変わっているだけに、韓国も強大になった中国と新たに関係を設定する長期戦略を立てる必要がある」と述べた。 また「中国の識者層を対象に知韓派と親韓派を育成していくべきだ」と指摘した。


なぜ中国で反韓感情? (1)

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