検察、盧建昊氏に出頭要求…早ければきょう米国から帰国

検察、盧建昊氏に出頭要求…早ければきょう米国から帰国

2009年04月11日10時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
  

盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の長男建昊氏(36)が9日夜(現地時間)、米国カリフォルニア州サンディエゴの自宅でひじをついて座っている。(サンディエゴ=イ・ジンジュ記者)



  最高検察庁中央捜査部が盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の長男建昊氏(36)に出席を要求した。

  検察関係者は10日「早ければ明日、遅くてもあさってまでには入国し、出頭すると聞いている」と述べた。

  盧建昊氏は現在、米国サンディエゴに住んでいる。彼は親せきに当たるヨン・チョルホ容疑者(36)とともに朴淵次(パク・ヨンチャ)泰光(テグァン)実業会長から500万ドルを受け取ったという疑惑がもたれている。中央捜査部はこの日、ヨン容疑者を自宅で逮捕した。

  検察は建昊氏が朴会長から500万ドル送金された「タナドインベストメント」の大株主であると判断している。

  検察は建昊氏が出頭すれば朴会長に金を要求したかなどを調査するとしている。

  捜査チームは泰光実業側から押収した文書などをもとに、建昊氏が500万ドルのうち少なくても半分ほどは自分の分として受け取ったとみている。

  検察は建昊氏から10万ドルほど投資を受けたと本紙に明らかにしたホ某氏(35)を呼んで調査した。ホ氏は米国でベンチャー企業G社を経営している。

  建昊氏が出頭した場合、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領の次男賢哲(ヒョンチョル)氏、金大中(キム・デジュン)元大統領の3人の息子である弘一(ホンイル)、弘業(ホンオプ)弘傑(ホンゴル)氏、全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領の次男在庸(チェヨン)氏に続いて検察に召喚された6人目の大統領職経験者の息子となる。

  建昊氏はこの日、会社(LG電子米国法人)には出勤せず、サンディエゴ市内の自宅にとどまって午後3時50分(米国時間9日午後11時50分)ほど、韓国人男性2人が乗ってきた乗用車に乗って家を出た。

  中央捜査部は前日、建昊氏がスタンフォード大学経営大学院(MDA)在学中に住んでいた家の主人、イ某さんを呼んで調査した。

  検察は朴会長が2007年6月、盧前大統領側に渡した180万ドルのうち一部が建昊氏に渡したのか調査している。捜査チーム関係者は「この金を受け取った直後、盧前大統領夫妻が国際行事参加のためにグアテマラで行く途中、米国に立ち寄って建昊氏に会ったという情報がある」と話している。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事