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<ロッテ不正資金捜査>第2ロッテワールド建設のため元空軍中将に13億ウォン?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.14 14:30
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第2ロッテワールド建設と関連し、ロッテ側が予備役空軍中将に巨額の資金を渡したことが明らかになり、検察がこの資金の性格と出所を確認している。

検察などによると、ソウル中央地検防衛事業捜査部は第2ロッテワールドの施行会社ロッテ物産が2011年ごろ、元空軍中将のC(69)にコンサルティング費名目で13億ウォン(約1億2000万円)を渡したことを確認した。第2ロッテワールドは2010年11月、高さ123階で最終建築許可が出された。城南(ソンナム)ソウル空港の滑走路の角度を3度変更する工事費1000億ウォン相当をロッテ側が負担する条件で合意しながらだ。

 
その後、ロッテ物産は戦闘機部品整備会社B社の会長だったCに滑走路工事に関するコンサルティングを依頼して資金を渡したことが分かった。検察はCに戦闘機整備とは関係がない滑走路工事のコンサルティングを任せたことに注目し、その資金が滑走路工事費削減のためのロビー活動名目などとして空軍関係者に渡ったかどうかを確認している。

ロッテグループの不正資金疑惑に関連し、ソウル中央地検特捜4部と先端犯罪捜査1部は13日、辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)総括会長(94)の秘書室長だったイ・イルミン専務が保管してきた現金約30億ウォンと各種書類を押収した。

イ専務は昨年、ロッテグループ兄弟間の経営権争いで解任されると、ロッテホテル34階の辛格浩総括会長の執務室の金庫にあった資料を取り出し、ソウル木洞の妻の妹の家に保管してきた。10日の検察の家宅捜索当時、辛格浩総括会長の執務室であるロッテホテル34階にあった金庫が空になっていた理由だ。

検察は辛格浩総括会長の秘書陣が秘密空間として使用したロッテホテル33階の客室の金庫から金銭出納簿や通帳も押収した。

また検察はロッテグループ総帥一家の財産管理人から「辛格浩総括会長と辛東彬会長が毎年それぞれ100億ウォンと200億ウォンの資金を運用してきた」という陳述を確保した。該当資金は系列会社から2人の会長に伝えられた資金という。財産管理人はこの資金が2人の会長に支給された配当金と給与だと検察の調査で主張した。しかし検察の関係者は「規模があまりにも大きく、部外資金(不正資金)かどうかを確認している。まだ資金の性格は明確でない」と話した。

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