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<ロッテ不正資金捜査>ロッテシネマ売店の不正資金疑惑を捜査(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.13 15:30
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検察が辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)総括会長(94)の長女・辛英子(シン・ヨンジャ)ロッテ福祉財団理事長(74)と3人目の夫人ソ・ミギョン氏(57)の母娘がロッテシネマの売店事業権を確保・運営する過程で不正資金を作るなど違法があったという情報を得て捜査している。

辛格浩総括会長と二男の辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)ロッテグループ会長(61)の不正資金疑惑とともに家族の財産増殖の経緯まで全方向に捜査を進めているというのが検察側の説明だ。

 
検察は辛格浩総括会長と辛東彬会長の資金管理人とされるL氏ら3人を12日、容疑者として召喚し、不正資金を作った経緯および規模について集中的に調査した。

ロッテグループの関係者らによると、ソウル中央地検特捜4部と先端犯罪捜査1部は10日、ロッテ系列会社6カ所などに対する家宅捜索当時、ロッテショッピングのシネマ事業本部を集中捜索した。検察はここから過去数年間のロッテシネマ売店の年間売上高などが記入された会計帳簿と事業権配分関連資料を確保し、分析している。ロッテシネマが辛英子理事長とソ氏の母娘に仕事を集中させる過程で辛理事長らが会社の資金を横領して不正資金を作ったかどうか、背任行為をしたかどうかなどを確認するためだ。

ロッテショッピングの事業部の一つであるロッテシネマは2014年を基準に売上高5690億ウォン(約514億円)、営業利益570億ウォンだった。業界によると、昨年の観客数は6529万人で、全体映画観客数2億1729人の約30%にのぼる。ロッテシネマはポップコーン・飲料などを販売する映画館売店事業の運営権を数年間、ユウォン実業・シネマ通商・シネマフードに任せた。

シネマ通商とシネマフードは辛英子理事長とその子どもが株式を保有する事実上の家族企業だった。2002年に設立されたユウォン実業はソ氏とともに辛格浩総括会長、ソ氏の娘シン・ユミ氏(33)がそれぞれ株式の60%と40%を保有してきた。年間売上高が200億ウォンを超える会社だ。ソ氏は1977年の第1回「ミスロッテ」で、80年代初期まで女優として活動した。


<ロッテ不正資金捜査>ロッテシネマ売店の不正資金疑惑を捜査(2)

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