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韓国移動通信3社が技術競争…4倍速いLTE-A開発(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.21 17:17
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SKテレコムの関係者は「2車線に該当する20メガヘルツ(MHz)幅の広帯域周波数と1車線の10MHz補助周波数2つを合わせて、道路の幅を4車線(40MHz)にした」と説明した。

LGユープラスも3つの周波数を束ねて作った80MHz幅を活用した。LGユープラスの関係者は「ダウンロードとアップロードの際、それぞれ40MHz幅を分けて使うので、アップロードの時も300Mbpsの速度でデータをやり取りできる」と説明した。

 
今まで移動通信3社は周波数2つを束ねて速度を高める2バンドLTE-A技術競争をしてきた。昨年11月にSKテレコムが実験室で周波数2つを束ねて225Mbpsまで速度を高めたと発表すると、今月14日にはKTがソウルの一部の地域で実際に使用する無線インターネット網で220Mbpsの速度を出したと公開した。その1週間後、SKテレコムとLGユープラスが世界で初めて周波数3つを束ねた。

SKテレコムとLGユープラスは年内に300Mbpsの無線インターネットに対応した端末が発売されると同時に、関連サービスを商用化する計画だ。しかし実験室でない商用化段階では、実験室の300Mbpsより速度が遅くなる見込みだ。理論的に150Mbpsまで可能なLTE-Aの場合、移動通信3社の実際の無線インターネット速度は50Mbps台にすぎない。

移動通信会社の技術競争は今後も続く見込みだ。理論的には20MHzの周波数5つを連結し、最大750Mbpsまで実現できる。SKテレコムは翌月24日からスペイン・バルセロナで開催されるモバイルワールドコングレス(MWC)で、20MHz周波数3つを束ねて450Mbpsに速度を高める技術を試演する。KTも種類が違うWi-Fiと広帯域LTEを結びつける異種網結合技術で速度戦を続ける方針だ。


韓国移動通信3社が技術競争…4倍速いLTE-A開発(1)

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