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韓国研究陣、WiFiよりも50倍速い「無線チップ」開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.13 14:19
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2時間分量のDVD級(4.7ギガバイト)の動画を約4秒で送受信できる無線(RF)チップを、韓国の研究陣が開発した。このチップが商品化されれば、スマートフォンなどに保存された高画質動画を専用ケーブルなしで大型テレビ画面に転送し、途切れることなく鑑賞できるようになる。KAIST知能型RF研究センター(センター長・パク・チョルスン電気電子工学科教授)は、教育科学技術部の支援を受けて60ギガヘルツ周波数帯域でデータを秒あたり10.7ギガビットの速度で送受信できるチップを開発したと12日明らかにした。

これは秒あたり200メガビットのWiFiの50倍以上、秒あたり3メガビットのブルートゥース(Bluetooth)の3000倍以上の速度だ。既存のWiFi機器は動画を圧縮転送するため画質が落ちるうえ1秒ほどの時差が発生したが、このチップを使えばフルHD級の映像を圧縮せずにリアルタイムで送信することができる。

 
送受信アンテナ一体型として設計され、大きさが小さく電力消費量もこれまでの無線チップに比べて3倍以上少ないというのがセンター側の説明だ。短所は空気中に吸収されやすい高周波を利用するためにWiFiに比べて転送距離が短く、前に障害物があると転送が途切れてしまうという点だ。KAISTのパク・チョルスン教授は「スマートフォンやビデオカメラ、テレビなどを連結する近距離無線通信に活用することができるだろう」と話した。

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