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韓国国土交通部「BMWや三菱など輸入車3743台リコール」

ⓒ 中央日報日本語版2016.05.18 16:30
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韓国国土交通部は18日、BMWや三菱自動車工業、スカニア、ボルボなどが製造した乗用車や貨物車、ダンプトラック(建設機械)3743台のリコールを明らかにした。

BMWの「320d」と「420dクーペ」、「118d」「120d」など13車種では製造工程上の欠陥により、低圧燃料供給ラインに亀裂ができて燃料が外へ漏れ出て走行中にエンジンが止まる可能性が見つかった。

 
三菱自動車の「L200」は日本タカタ製エアバッグを装着しているためリコールが行われる。タカタ製エアバッグは展開時に過度な圧力によって金属破片が飛び散り、ドライバー等を負傷させるおそれがあるということで全世界的にリコールが行われている。

スカニアトラクター(G410LA6X2)貨物車とダンプトラック(R490CB8X4)では運転席下部のフレームが誤って溶接されていて、背もたれの固定不良でシートベルトがしっかりはまらない可能性が見つかった。

ボルボのダンプトラック(FH84TR3HA・X84SDC504I)ではエンジン点検のため運転台を持ち上げた時に一定の高さが保たれるようにする「キャビン・ティルティング・シリンダー」の欠陥で車両点検・整備時に整備士が負傷する可能性が見つかった。

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