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「北極での韓国の積極的な役割を期待」(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.06.13 17:23
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アイスランドのオラフル・ラグナル・グリムソン大統領(73)は「北極サークル」を作って大きくした主役だ。北極サークルは2013年に各国の政府・学界・企業の北極専門家フォーラムとしてスタートした。韓国はアイスランドの招きで2013年以降、毎年北極サークルに参加している。

グリムソン大統領は昨年10月にはアイスランドの首都レイキャヴィークで開催された「第3回北極サークル」の時に初めての文化行事として開かれた「韓国の夜」に参加した。同年11月には韓国を訪問して朴槿恵(パク・クネ)大統領と首脳会談を行った。1962年の両国修交後アイスランド大統領の訪韓はグリムソン大統領が初めてだった。両首脳は会談で韓国・アイスランド関係と北極関連の実質協力の強化案、気候変化分野でのグローバル協力案を模索した。また北東アジアや欧州など地域情勢についても議論した。

 
5月17~19日にグリーンランドのヌークで開かれた「2016北極サークル」に参加したグリムソン大統領に中央SUNDAYが会った。96年に4年任期の大統領に初当選して以来5選目に成功した彼は、議院内閣制国家であるアイスランドの象徴的な国家首班だ。対外的な活動も非常に活発だ。特に北極サークル創設など北極に関連した分野では最高の専門家だ。グリムソン大統領は「韓国をはじめとするオブザーバー国が北極の未来について役割を拡大するのに最も良い手段が北極サークル」としながら「北極で韓国の積極的な役割を期待する」と明らかにした。

--北極サークルの役割は何か。

「北極は数千年間、地球上で徹底して孤立したまま存在してきた。20世紀が始まってから欧州や米国で北極探険を始めた。北極に関する科学的研究はやっと100年にしかならない。第2次世界大戦が終わった後、半世紀の間の冷戦期間には西側諸国とソ連の軍事的対立によって北極は閉鎖された。そのようにみると北極で国家間の協力が実現したのは25~30年にしかならない。私をはじめとする北極周辺のパートナーは4~5年前から新しいグローバルプラットホームの必要性を感じていたし、それで北極サークルを作った」(中央SUNDAY第483号)


「北極での韓国の積極的な役蒊を期待」(2)

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