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韓国・ノルウェー首脳会談で北極協力強化へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.15 16:50
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は15日青瓦台(チョンワデ、大統領府)でノルウェーのエルナ・ソルベルグ首相と首脳会談を行い、造船・海洋プラント、二酸化炭素(CO2)回収・貯留(CCS)など親環境エネルギー技術などの分野で両国間の協力を強化していくことにした。

青瓦台はこの日「両国間の『造船およびグリーンシップ開発協力MOU(了解覚書)』などをベースに親環境船舶、海洋プラントなど高附加価値分野での協力を持続的に強化することにした」として「これを土台に韓国の船舶および海洋プラントの対ノルウェー輸出の拡大が期待される」と明らかにした。

 
韓国はノルウェーが発注した船舶と海洋プラントを建造し、ノルウェーは機資材を供給する協力体制を構築している。ソルベルグ首相は今回の訪韓で、蔚山(ウルサン)の現代(ヒョンデ)重工業を訪問してノルウェーの船会社が発注した海洋プラント船舶建造現場を見て回る予定だ。

両国はまたCO2回収・貯留(CCS)など親環境エネルギー技術分野でも産学機関の共同研究、民官協議体の構成などを通して協力を推進することにした。ノルウェーは大規模な海底CO2の貯留技術を確保し、年間100万トン以上のCO2貯留プロジェクトを商業的に運用中であるCCS分野の先頭国だ。

両国は今回の首脳会談を機に北極航路の共同研究および海運協力、両者北極協議会チャネルなどを通して北極協力を持続的に強化することにした。韓国は2002年にノルウェー領スヴァールバルにダサン科学基地を、2014年にはトロムソに韓国・ノルウェー極地研究協力センターをそれぞれ設けて両国間の北極協議会を運営するなど北極協力を強化している。

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