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F-5 墜落殉職した3人、嘱望された操縦士だったが…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.04 09:48
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空軍は2日に墜落したF-5戦闘機2機に乗った操縦士3人全員が殉職したと3日、明らかにした。殉職した操縦士は第18戦闘飛行団所属105飛行隊大将オ・チュンヒョン(43、空士38期)中佐と大隊員であるオ・ミンヒョク(28、空士50期)、チェ・ボラム(27、士官候補将校118)大尉だ。

 
空軍によるとオ中佐は飛行訓練中に殉職した初の飛行隊大将だ。オ中佐は通常、地上で指示するほかの飛行隊大将と違い、2人乗りであるF-5F戦闘機の後部座席に直接乗った。後輩と同時に部隊員であるチェ大尉を教育するためだ。彼は昨年12月、大隊長に赴任して以来、部下たちの戦闘技量を上げるため、ほとんど毎日、戦闘機に乗っていたという。

空士を首席卒業したオ中佐は、飛行経歴が2792時間と最高水準の操縦士だった。彼は20年間の戦闘機操縦士経験をもとに現場で率先垂範する指揮官だった。最近になって教育訓練用職務便覧を整理した資料と8日に始まるキーリゾルブ演習に備えたノウハウを部隊員たちに伝授していた。オ中佐は普段「発展しないでとどまってしまうことがいちばん恐ろしい」とし「赤いマフラーの故郷(江陵基地)を受け継いで行く私たちが新しい時代を開く責任を負わなければならないじゃないか」と後輩たちを督励してきた。

先頭で飛行する1番機に乗ったオ大尉は妊娠8カ月の妻を置いて死亡し、周囲を悲しませた。長女の4回目の誕生日まであと1週間だった。

1メートル80センチを超す身長に目鼻立ちが明らかなオ大尉は、生徒時代、ラグビー代表選手として活躍し、人気を集めた。彼は飛行経歴が441時間で編隊長になる直前だった。空中から地上の標的を射当てる射撃実力にもすぐれており、大隊で射撃を担当していた。

先輩が乗った1番戦闘機を追い掛けていく2番機(F-5E)を操縦したチェ大尉は、嘱望されるニューフェース操縦士だった。彼はその誠実さで基本訓練飛行過程で飛行団長賞を、高等飛行訓練時は作戦司令官賞を受賞した。作戦可能過程時は南部戦闘司令官賞を受賞した。空軍は殉職操縦士に対して1階級ずつ上げることを国防部に要請した。

◆当時の気象状況は=2日、戦闘機墜落事故直前、江陵現地気象状況は風が秒速5.5メートルで吹き、肉眼で観測の可能な視界が10キロと良好だった。ただ戦闘機墜落地点のファンビョン山裾の仙子領近くには瞬間最大風速が1秒当たり15.5メートルと強く吹いており、雲層も厚く形成されていた。これによって事故現場を訪れた遺族の一部は、気象悪化による事故の可能性を提起してている。




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