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刑務所は無料の福祉施設か、日本の高齢層「わざと犯罪」増加(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.29 10:15
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日本の刑務所は高齢化している。新規収監者のうち60歳以上の割合は2004年の9.8%から2014年は17.2%に急上昇した。共同通信は「刑務所などの矯正施設は、特別養護老人ホームなどのように福祉施設化されている」と報道した。刑務所で高齢者が増えて彼らの医療費支出などの費用もともに増加している。日本の法務省によれば刑務所の運営費用は年間2300億円(2兆3600億ウォン)水準だ。ここに60歳以上の刑務所収監者の14%が認知症状を見せ、刑務所が病院の役割まで抱え込むことになった。

日本の高齢者の犯罪問題は高齢者の貧困層増加と関連している。日本の厚生労働省によれば2009年に679万人だった貧困高齢者は2014年には893万人に増えた。日本の65歳以上の高齢者の4人に1人は貧困層だということだ。子供が親に頼って暮らしながら親と子供がいずれも経済的どん底に陥る「パラサイト破産」も日本の高齢者を威嚇する。日本は2060年には65歳以上が人口の40%に達する展望だ。

 
高齢者の貧困問題は韓国のほうが深刻だ。経済協力開発機構(OECD)によれば2012年基準で韓国の65歳以上の高齢者貧困率は49.6%で34加盟国中の1位だ。破産宣告者の4人に1人は60歳以上と調査された。


刑務所は無料の福祉施設か、日本の高齢層「わざと犯罪」増加(1)

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