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「統一部長官の発言が韓米同盟を傷つける」…与野党が叱責

2006.07.24 18:32
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李鍾ソック(イ・ジョンソック)統一部長官が24日、国会統一外交通商委に出席し、与野党議員から批判を浴びた。

「米国がすることは国際社会がすることなのか考えるべきだ」(20日のMBC100分討論)、「(北朝鮮ミサイル発射阻止努力において)米国が最も失敗した国」(23日のSBSインタビュー)など、李長官の最近の米国関連発言が俎上にのせられたのだ。

 
ハンナラ党はもちろん、与党・ウリ党議員までが加勢し、李長官の発言を激しく攻撃した。 ハンナラ党議員らは辞任まで要求した。 ハンナラ党の金武星(キム・ムソン)議員は「大統領の問題発言が多かったが、いまや長官もこれに加わっている」とし、「長官の発言は韓米同盟を傷つけるのではないか」と述べた。

李長官は「(国際社会の発言は)米国が言うからといってすべてが国際的な大意なのか確認すべきだという趣旨だった」とし、「韓米同盟は重要であり、大部分は米国に歩調を合わせるが、われわれにとって死活的な問題については米国がわれわれの意向に合わせることもあるという常識的な話だった」と釈明した。

李長官はまた「『米国が最も失敗した』というのは米国を狙った発言ではなかった」と述べた。

すると、今度はウリ党議員から「外交専門家でなければ口を閉じるべきだが、なぜそういう発言で不必要な摩擦を招くのか」(崔載千議員)、「この政府に入ってから多くの‘言葉の費用’を払っている。南北問題関連の世論が友好的でないことを深く反省すべきだ」(金元基議員)などと苦言が相次いだ。

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