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フォルクスワーゲン、不正あっても韓国販売1位…環境不感症が「ダーティーディーゼル」を育てた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.17 10:07
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だが環境部の実験を主管した国立環境科学院交通環境研究所のキム・ジョンス所長は「キャシュカイのEGR中断基準温度が他の自動車より過度に低く設定されたと判断した。35度基準なら外部温度が低い春と秋にもEGRが作動せず多くの窒素酸化物を排出することになる」と反論した。彼はまた「キャシュカイはエンジンルーム温度と関係なく走行状況によってもEGR作動可否が決定されるなど操作を疑われる結果が出た。エンジンルーム部品を保護するための措置という日産の主張は辻褄が合わない」と明らかにした。

別の環境部関係者は「日産側はキャシュカイが欧州で『問題ない』という判決を受けたと主張するが、欧州でも窒素酸化物が多く排出されるという指摘があり、現地でも『故意性』に対してだけ判断を保留したもの」と話した。

 
ディーゼルゲートが繰り返され一部では市場全体が萎縮するほかないだろうという指摘が出ている。フォルクスワーゲンの「ゴルフ」に乗るあるオーナー(34)は「車を運転するたびに環境汚染の主犯になったようで心が重い」として車を買い換える意思を明らかにした。

蔚山(ウルサン)大学自動車学科のイム・オクテク教授は「ディーゼル車を開発して環境規制に合わせるためには別途装備を装着すべきだが、技術力を育て価格を下げなければ他のモデルと競争するのは容易でない」と話した。

ディーゼルの空席をエコカーが埋められるという話だ。この分野ではトヨタなど日本のメーカーがリードしている。


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