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フォルクスワーゲンのリコール、韓国の対象車のうち1万台はエンジン修理も必要

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.25 12:26
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フォルクスワーゲングループのディーゼルエンジン排出ガス不正問題にともなう韓国でのリコール対象車両9万6000台のうち1万台はソフトウェアだけでなくエンジンまで修理しなければならないことが明らかになった。

ドイツのドブリント運輸相とフォルクスワーゲングループは、「ユーロ5」の環境基準に基づいて作られた「EA189エンジン」を装着した車両のうち、1.6リッターモデルはエンジン部品交換などハードウェアの修理が必要だとこのほど明らかにした。これと関連しフォルクスワーゲンコリアは韓国でのリコール対象9万5581台のうち1.6リッターモデルは「ジェッタ1.6TDI」「ゴルフ1.6TDI」「ポロ1.6TDI」の9873台だと説明した。「ゴルフ」「ジェッタ」「CC」「パサート」「ビートル」「ティグアン」「シロッコ」などの2.0TDIモデルは8万5078台だ。

 
ソフトウェアの修理だけで対応できる2.0リッターモデルのリコールは計画通りであれば来年1月から可能だが、1.6リッターモデルはハードウェア問題の解決に時間がかかっており、来年9月以降にリコールできるだろうとドイツ政府とフォルクスワーゲンは予想している。フォルクスワーゲンコリア関係者は「本社からまだリコール時期と関連した具体的な内容は伝えられていない」と話している。

一方、アウディコリアはリコール対象2万1941台すべてが2.0TDIモデルだと明らかにした。エンジン修理の必要はない状態ということだ。

一方、韓国のフォルクスワーゲン購入者12万5000人を代表し2人の原告が米ロサンゼルス連邦地裁に損害賠償を求める訴状を提出したと外信が23日に伝えた。原告2人は米テネシー工場で生産された「パサート2.0TDI」を購入した。彼らはフォルクスワーゲンが消費者をだまし韓国の環境関連法に違反したと主張した。

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