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タクシー運転手が性的暴行・殺害した乗客をトランクに乗せて営業

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.31 11:40
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婦女3人連鎖殺人容疑者検挙

26日午後11時ごろ、忠北清州市上党区(チュンブク・チョンジュ・サンダング)南門路タクシー乗り場。

 
公共機関のインターン社員として働くソン某さん(24、女、清州市霊岩洞)は、タクシーを拾った。ずいぶん長い間走った後、タクシー運転手アン某容疑者(41)が「学生?、会社員?」と尋ねた。ソンさんは「インターン社員」と短く答えた。お金がある会社員であるかを確認したのだ。

アン容疑者は人通りの少ない住宅団地の裏通りに入り、車を止めた。そして凶器でソンさんを脅し、財布を奪った。財布には現金7000ウォンとクレジットカードがあった。アン容疑者は後部座席でソンさんい性的暴行した後、ナイロンの紐で手足を縛り、ガムテープで顔を7~8回巻いてトランクに入れた。3時間ほどソンさんのカードで現金を引き出そうとしたがパスワードが合わず失敗した。

27日午前4時ごろアン容疑者がトランクを開くと、ソンさんは死亡していた。アン容疑者は遺体をトランクに乗せたまま家に帰って眠った後、翌日午後2時、何もなかったかのようにまたハンドルを握った。28日午前1時34分ごろ、大田市大徳区(テジョンシ・テドクク)大徳産業団地の空地にソンさんの遺体を捨てて逃げた。

通報を受けた警察は産業団地周辺の閉鎖回路TV(CCTV)を調査したところ、ナンバープレートの一部を隠したタクシーを1台確認した。警察は職務質問し、28日午後、アン容疑者を検挙した。アン容疑者は警察で「ソンさんが通報するかと思い殺した」と自白した。

警察は30日、アン容疑者を逮捕した。取り調べでアン容疑者は 「昨年9月26日、清州無心川長坪橋の下で発見された会社員キム某さん(当時41、女)も殺害した」と自白した。アン容疑者はキムさんのカードで現金22万ウォンを引き出した。アン容疑者の余罪はまだあった。警察がアン容疑者の遺伝子を採取して類似の事件の記録と対照した結果、2004年10月、忠南燕岐郡(チュンナム・ヨンギグン)の道路で、遺体で発見されたチョン某さん(当時23、女性、京畿驪州)事件の容疑者のDNAと一致するという事実を確認した。

アン容疑者は女性乗客ばかり選んで乗せ、金品を奪った後で殺害する手法を使っていた。警察はアン容疑者が京畿道安山(キョンギド・アンサン)に2年間居住した事実を重視し、京畿地域で発生した未解決事件との関連性も捜査している。

アン容疑者は中学を中退後、清州などでタクシー運転手や土木作業員などをして生計を立ててきた。結婚して子どもが3人いる。しかし10年前に妻と別居し、内縁の妻と同居してきた。

2000年には監禁と性暴行の疑いで懲役3年の宣告を受け、2年6カ月間服役。出所後は運転代行などをし、昨年7月、再びタクシー会社に就職した。アン容疑者が勤務していたタクシー会社の同僚職員らは「アン容疑者は普段は静かでまじめだった」と話している。

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