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「新企業家精神」が希望だ=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.31 13:51
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しかしチャレンジ精神はなかなか生き返らない。中小企業中央会によれば中小企業の最高経営者(CEO)が自己診断した企業家精神はD単位(69.8点)だ。企業家精神を培うことができない制度・経営環境は、金(ゴールド)のような機会を吹き飛ばしたりもする。10月の企業家精神週間カンファレンスに出てきたソン・ドンウォン仁荷(インハ)大学経営学科教授は、スクリーン上に2つずつペアの企業ロゴを出した。初めてのインターネット電話と言えるダイヤルパッド(セロム技術)と現在のインターネット電話の最強者スカイプが最初のペアだった。韓国のサイワールドと米国のフェイスブックが後に続いた。ソン教授は「10年余り前のベンチャーブームの時にこうした源泉技術を持っていたのに、創造的な企業家精神をしっかり育てることができなかった」と指摘した。

種をまいて挑戦する企業が少なく、これを培う努力がないと成功する企業も多くはない。全経連によれば最近5年間(2008~2012年)で中堅企業2505社のうち、大企業に成長した企業はたった2社だ。米国の経済誌フォーチュンが選ぶ世界500大企業は50業種に分布している。しかし韓国企業は10業種だけに名前を上げた。航空宇宙・製薬・エンターテインメント・ヘルスケアには最初からない。一方、主要10カ国は平均17.5社の業種にわたって世界500大企業を輩出している。ミン・ギョングク江原(カンウォン)大学経済学科教授は「政府は、積極的な規制改革によって新企業家精神を花開かせる土壌を作ることに力を注がなければならない」と話した。
<2015年度展望>韓国企業の経営、最大変数は「為替レート不安」(1)

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