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史上最高値の韓国証券市場、下半期にも外国人が一役買うか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.30 13:03
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1983年1月に初めて世に出たKOSPI(韓国総合株価指数)が34年間で初めて2400線に踏み入れた。

29日、KOSPIは取引場で2402.8を記録した。終値は前日より13.1ポイント(0.55%)高い2395.66だ。終値基準でも2日で史上最高値を塗り替えた。情報技術(IT)業種を中心にことし史上最大値を見越す企業実績と新政府の企業支配構造改善への期待感が株価にそのまま反映された結果だ。

 
更なる株価上昇への期待感にこの日の証券業種は平均4.2%上がり、大量新高値を記録した。ミレアセット大宇、韓国金融持株、メリッツ総合金融証券、大信証券、信栄(シンヨン)証券などがいっせいに上がり、いずれも新高値を記録した。

KOSPIが目前にしているもう1つの新記録がある。30日に50ポイントほどの急落さえなければ史上初の7カ月連続上昇が予想される。KOSPIは昨年12月を始め、毎月百桁の数字を変えたようなものだった。7カ月間の上昇幅は18.2%だ。BNK投資証券ソ・ドンピル・リサーチセンター長は「2007年2月から7月まで6カ月連続上昇したのが最も長く連続上昇した記録だが、今月この記録が破られる可能性が高い」と話した。

その背後には外国人投資家がいると言っても過言ではない。外国人は昨年12月から今月まで国内株式を継続的に純買い入れしている。7カ月間で買い入れたKOSPI株式規模は10兆3500億ウォンに及ぶ。同期間の機関と個人はそれぞれ4兆3500億ウォン、1兆1900億ウォンを純買い入れし、外国人に大きく及ばなかった。

下半期も外国人の行方が株価の流れを左右するだろうという見方が多い。

今のところは追加で資金が流入するという期待感の方が勝っている。価格面で依然として韓国株式が他の主要国に比べ安いうえに、下半期に国内景気回復の流れが可視化するという期待のためだ。富国(プグク)証券のキム・ソンファン研究員は「KOSPIは外圧にも大きく揺れない様相」としつつ、「グローバル市場で危険資産を好む心理が維持されており、韓国企業の利益改善優位を考慮すると外国人の急激な資金離脱の危険は大きくない」と話した。

証券業界では相次いで下半期の展望を上方修正している。NH投資証券・KB証券は上段を2600、新韓金融投資・大信証券は2500と見通した。

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