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独島警備隊も太陽光発電…テントの電灯・ヒーターに電気供給

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.05 08:24
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独島(ドクト、日本名・竹島)に太陽光発電時代が開かれた。

慶尚北道(キョンサンブクド)警察庁独島警備隊長のチェ・ジョンハン警衛(38)は4日、「独島警備隊に最近、太陽光発電設備が入り、夜はディーゼル発電機の代わりに太陽光蓄電池でテントの蛍光灯やテレビ、ヒーターなどをつけている」と述べた。

 
独島に設置された太陽光発電の設備容量は55キロワット。独島警備隊が使う電力の約3割に相当する。

独島の太陽光発電施設は民間団体の力で実現した。韓国電気工事協会(会長チェ・キルスン)が08年8月、政府が独島に親環境発電所を設立する方針を決め、事業の推進を志願したのだ。

韓国電気工事協会は電気工事業界で募金し、3カ月で30億ウォン(約2億4000万円)を集めた。協会は昨年1月に工事に入り、太陽光発電設備を建設した後、12月23日に試運転を終えて稼働に入った。技術と資材は独島の象徴性を生かしてすべて国産にした。

その間、独島警備隊は145キロワット級のディーゼル発電機を稼働するのに必要な年間17万リットルの油を船で運んでいた。


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