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韓国外交部「北核挑発は中国にも重大な挑戦」「多様なレベルで協議中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.12 18:04
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韓国外交部が「北朝鮮の核挑発は中国にも重大な挑戦になっていて、中国政府も北朝鮮が自身の無謀な行動に相応する代価を払わなければならないという立場であると承知している」と明らかにした。

朴槿恵(パク・クネ)大統領と習近平国家主席間の電話会談はもちろん、両国が開設した国防長官間ホットラインもつながらないためささやかれている韓国の「対中国外交の失敗論」に対する返事だ。

 
韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は12日、定例ブリーフィングで「一部で指摘されている韓国の対中国外交失敗論に対する立場は」との質問を受けて、「北朝鮮の奇襲的な核実験直後、当局と中国両国は外交長官レベル、6カ国協議首席代表レベルで協議を行った」と答えた。

趙報道官は「国連安保理レベルでは決議採択とその後の対北朝鮮制裁の実効的履行に対して集中的な協議を現在行っている」と付け加えた。

中国政府は北核問題に対して韓半島(朝鮮半島)の非核化、韓半島の平和と安定、対話による問題解決などこれまでの原則を再確認している。

中国外交部の洪磊報道官は11日、定例ブリーフィングで「我々は関連各国が節制して慎重に行動し、緊張状況が悪循環に陥らないよう避けることを望む」と述べていた。韓国と米国などが主張している強力で包括的な制裁とは温度差のある対応だ。趙報道官はこれに関連して「中国政府は核実験当日、外交部の声明を通じて非常に断固たる立場を発表したと承知している」とし「韓国と中国はご存じのように北核問題に関する目標と原則は同じだと考える」と説明した。趙報道官は「北核不用、そして核実験反対は非常に原則的な立場として(中国が)明らかな立場であるため、そのような次元で中国の立場が表現されていると考える」と付け加えた。

韓中関係に対しては「友好的な韓国と中国との関係は、韓半島の平和強化、そして統一過程における重要な戦略的資産」としながら「中国の北朝鮮政策にも中長期的に、直接・間接的に影響を及ぼしかねない。そのため、北朝鮮の繰り返される挑発はこのような傾向をより一層深化させるだけだ」と答えた。趙報道官は「北朝鮮の核実験に対して中国世論の大多数が断固たる反対立場を示していることは、このような傾向を端的に反映しているものだ」と付け加えた。

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