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検察、「朴淵次被告関連捜査」打ち切りを決定

2009.05.25 08:46
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最高検察庁中央捜査部は泰光(テグァン)実業会長で故盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の有力後援者とされる朴淵次(パク・ヨンチャ、64)被告に関連した捜査の打ち切りを決めた。

検察当局者は24日「盧武鉉前大統領の葬儀までは中央捜査部の捜査を進められなくなるだろう」と述べた。検察は23日に予定された世中(セジュン)ナモ旅行の千信一(チョン・シニル、66)会長への事前逮捕状の請求を、盧前大統領の葬儀以降に先送りした。

 
検察によると、千会長は▽朴被告への税務調査の中断を国税庁長に頼み込んだ見返りに金銭的な利得(7億ウォン=約5300万円)を得た疑い▽100億ウォン台にのぼる税金を脱税した疑い--がある。検察はまた、政財界の人物を召喚、取り調べる計画も葬儀以降に延期する方針を決めた。

これによって、朴被告から金品を受け取った容疑がもたれている人物への捜査は来月以降になる可能性が高くなった。検察一部では、盧前大統領の死去を受け、最高検の捜査手方を非難する世論が広がっていることから、捜査対象への取り調べが相当期間、延期されるのでは、という見方も出ている。

林采珍(イム・チェジョン)検察総長をはじめ、最高検高官らはこの日全員出勤し、今後の対策を協議した。同午前9時30分ごろ登庁した林総長は取材陣の質問に一切答えしなかった。一方、現在逮捕、収監中の、元青瓦台(チョンワデ、大統領府)総務秘書官だった鄭相文(チョン・サンムン、63)、昌信(チャンシン)繊維会長の姜錦遠(カン・クムウォン、57)容疑者らもこの日、裁判所に拘束執行停止を申請した。


【ニュース特集】盧武鉉前大統領逝去、韓国国民悲しむ

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