주요 기사 바로가기

サイト広告が情報に変身…月1000万ウォンで“専門”病院になれる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.12 13:50
0
漫画界の重鎮ホ・ヨンマン画伯(66)はこれに反旗を翻した。4月からカカオページで1件あたり500ウォン、月2000ウォンという有料で『居候2』を連載している。カカオコンテンツ収益の50%を創作者の持分として受け取る。ホ画伯は「ポータルサイトのために読者の間に“漫画は無料”という思考が固まった」として「ウェプ漫画の原稿料で1年に1000万ウォンも受け取ることができない後輩もいて、私は1年に1億8000万ウォンを受け取ったがスタッフ6、7人を抱えていると維持するのもかなり大変だった」と話した。ネイバー側は「ポータルウェプ漫画が新人作家の登竜門の役割をしている」として「人気作家は映画やドラマで数千万ウォンの版権収益を上げられる」と主張する。“無料ウェプ漫画”が問題になるとすぐに漫画の中に広告などを付ける収益モデルを新しくつくったという発表もした。だがホ画伯は「映画やドラマに原作が使われることは誰でもたびたびあるわけではない」として「作家は常に十分な収入があってこそ創作に集中できる」とこれに反論した。

<ポータルが“コンテンツ=無料”認識をまき散らす>

 
ネイバーはクリック数を上げるため違法行為に目をつぶったという指摘も受ける。2011年ネイバーが指定した“パワーブロガー”らが企業から数億ウォン台の支援金を受けた事実を隠したまま台所用品などの共同購入を進めて国税庁から脱税で摘発された事件があった。ネットユーザーは「ネイバーにも責任がある」と抗議したが事件はうやむやになった。該当ブロガーは何千万ウォン程度の過怠金を払って再びネイバーの“有名ブロガー”として活動を続けている。当時、人体に有害なオゾンが発生する掃除機を販売した容疑(詐欺)で検察の捜査を受けているブロガー“ペビーローズ”も同じだ。

未来創造科学部は先月から公正取引委員会とともにインターネット検索サービス制度の改善研究班を稼動した。パク・ユンヒョン未来部インターネット政策官は「ポータル市場が移動通信や超高速インターネット市場のように明確ではなく市場支配的な事業者の指定が難しかったが、この部分を重点的に見ていくことになるだろう」と話した。


サイト広告が情報に変身…月1000万ウォンで“専門”病院になれる(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP