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【コラム】大きい中国、鋭い韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.08 16:12
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中国を考慮する必要があった。 投資にこだわるよりも、造船企業と資材企業の関係を整備し、部品技術の開発にまい進するべきだった。 政府は政策を決めるうえで中国の状況を十分に反映しなければならない。 中国との規模競争は無謀だ。 規模の面で中国は多くの分野で世界最大・最高ということだ。

幸い、造船業界は解決策も提示した。 中国は昨年、韓国を抜いて世界1位の造船国になったが、技術含有量が低いバルク船中心だった。 今年は状況は違う。 LNG・ドリルシップ(石油ボーリング船)など高付加価値船舶の発注が相次ぎ、韓国企業がほぼ独占した。 独歩的な技術のおかげだ。 これに伴い‘造船大国’の地位も回復した。 技術力さえあれば、いくらでも中国の追撃を振り払えることを示したのだ。

 
大きな中国との競争に勝てる方法は一つ、鋭い技術力を確保することだけだ。 自動車・鉄鋼・化学・ITなど、中国と競争接点にある分野がすべてそうだ。 中国がバルク船を造船すれば、韓国はドリルシップで対応し、中国が服を大量に生産すれば、韓国はデザインで勝負しなければならない。 国全体をR&D(研究開発)センターにしろということだ。 経済だけではない。 政治・外交・文化などでも鋭さがあってこそ規模の中国に適切に対応できる。 私たちが韓進事態を扱いながら逃してはならないもう一つの教訓だ。

ハン・ウドク中国研究所副所長


【コラム】大きい中国、鋭い韓国(1)

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