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「アジア新未来、共同運命体に向かって」…2015ボアオ・フォーラム3月26日開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.21 16:41
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「アジア新未来、共同運命体に向かって(Asia's New Future:towards a community of common destiny)」。

アジアのダボスフォーラムと呼ばれる「ボアオ・フォーラム」の今年のスローガンだ。アジアの協力と団結でアジア時代を切り開こうという決議だ。今年フォーラムは3月26~29日、中国海南省のボアオで開かれる。中央日報は韓国メディアで唯一、ボアオ・フォーラムのメディアパートナーだ。現地取材はもちろん韓国の政財界、学界要人と各セッションについての調停権を行使する。

 
今回のフォーラムには中国の習近平・国家主席や日本の福田康夫・元首相、フランスのジャン=ピエール・ラファラン元首相、韓悳洙(ハン・ドクス)元首相ら15人の元・現職の国家首脳が参加する。また楼継偉・中国財政部長や黄奇帆・重慶市長、ビル・リチャードソン元米国エネルギー省長官、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長、姜建清・中国工商銀行理事長、金永熙(キム・ヨンヒ)中央日報論説委員ら全世界の政財界・言論界・学界の要人3000人余りも参加する。周文重ボアオ・フォーラム秘書長は20日の記者会見で「アジア人が協力と統合の共感を増やして新たなアジア時代を準備するきっかけになるだろう」と明らかにした。

フォーラムは政治や経済文化・環境・革新など43部門のセッションで進行される。習主席が主導する革新とシルクロード経済圏の構築、反腐敗などが含まれ、中国主導のアジア統合と協力の意志を明確にしている。フォーラム最終日である3月29日には、習主席の長期国家発展戦略である「一帯一路(陸上・海上シルクロード経済圏)」について激論が交わされる展望だ。中国が主導するアジアインフラ銀行(AIIB)と中国の不動産市場、アジア自由貿易区設立などについても各国専門家らの討論が行われる予定だ。

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