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日本も人員削減の嵐…外国人労働者にしわ寄せ(1)

2008.12.09 08:26
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静岡県浜松市では最近、日系ブラジル人の引越しが続いている。アパートのごみ収集所にはベッドやたんすなど大型家具が捨てられている。浜松市の人口の4%を超える外国人のほとんどが、近くのトヨタ自動車の下請け会社で非正規労働者として働いてきた日系ブラジル人2世・3世たちだ。9月に始まった米国発の金融危機で製造業に大量の人員削減の嵐が吹き荒れると彼らが真っ先に解雇通知を受けた。日本の主要メーカー38社は先週2万人に上る非正規労働者の削減計画を発表した。

 
◆「外国人が解雇順位1位」=2005年からトヨタ自動車の下請けでレクサスの部品塗装作業を行ってきた日系ブラジル人のニワ・トミオさん(54)は先月末に会社からブラジル人同僚5人とともに契約解除の通知を受けた。浜松市のハローワーク(職業安定所)を訪れた彼は、「日本語がうまくできず、歳も取っているが再就職は可能だろうか」と言いながら就業申請書を作成した。日本経済新聞など日本のメディアによると、浜松市のハローワークの10月の外国人再就職相談件数は635件で、昨年の同じ月に比べ2.3倍に増えた。トヨタ自動車がある愛知県のハローワークでも状況は同じだ。4~10月の外国人新規登録者数は316人で、昨年同期の137人から2倍以上増加した。

滋賀県の外国人労働者専門派遣会社、小西産業は少し前まで1700人の外国人労働者をメーカー50社に派遣してきた。しかし9月に入り解雇日程を通知する企業が現れはじめ、今月初めまでに700人ほどの外国人労働者が解雇された。小西武史会長は、「この傾向だと年末までに600~700人がさらに解雇されるだろう。派遣労働者の中でも外国人が真っ先に解雇される。創業以来最悪だ」と話している。


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