<韓国人の心、ビッグデータ分析>「6.愛そして今」…家族に集中(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.24 15:16
韓国人は家族を除けば「友人」に最も大きな愛を感じている。分析の結果、愛と関連して「友人」にに言及した件数は18万1235件で「母」に次いで多かった。「子」に言及する件数も16万6139件と、その後に続いた。このほか「女性」(13万8824件)、「男性」(13万1090件)、「オッパ(兄さん)」(9万4404件)などが多かった。
韓国人はどのような時に「愛」という感情を最もよく感じるのか。中央日報のアンケート調査の結果、回答者の42.7%が「自分の気持ちや行動を誰よりもよく理解してくれる時」と答えた。「魅力的な姿を見る時」(16%)、「つらい時にそばで支えてくれる時」(15.3%)の3倍近い数値だ。一方、「愛情表現を受ける時」と答えた比率は5%にとどまった。