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<韓国人の心、ビッグデータ分析>「1.恐怖」…何が最も怖かったか?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.16 14:59
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「数日前まではMERSは関係ないことのようだったが…MERS確診者や疑いのある患者が増えると安全不感症だった私でも怖いですね」(ネイバーブログ、ID jali***)

「風邪気味だからと病院に行くのも怖いですね。みなさんMERSに感染しないようによく手を洗って健康管理をしっかりやってください」(ツイッター、ID daju***)

 
中東呼吸器症候群(MERS)拡散が続く中でインターネットブログやツイッターなどソーシャルネットワークサービス(SNS)はMERSの話で埋め尽くされた。ひょっとしてMERSに感染するのではないかという不安と、いつ頃事態が落ち着くのかについての問いだ。MERS事態が韓国人の心を「恐れ」という感情の中に押し込めているのだ。

中央日報がダウムソフトとともにツイッター・ブログに現れたMERS関連の感情を分析した結果、恐れの割合が最も高いことが分かった。MERS関連の感情は▼恐れ(48.3%)▼うわさ(16.8%)▼怒り(12.3%)▼悲しみ(8.0%)▼喜び(7.1%)▼羞恥心(4.8%)▼愛(2.7%)の順に分布していた。

MERSに対する恐れの感情割合(48%)は分析時点である2008年以降で最大値を示した。過去7年6カ月間に起こった主な事件で恐れの平均比重は10%に過ぎなかった。MERS事態を除けば該当期間に韓国人が恐れを最も大きく感じた事件は2008年のBSE(牛海綿状脳症)騒動だった。

だがBSE騒動当時の恐れの割合は22.7%で今回のMERS事態の半分にも満たなかった。2009年の新型インフルエンザ流行の時も恐れの割合は20.1%水準だった。金正日(キム・ジョンイル)死亡(20.9%)、延坪島(ヨンピョンド)砲撃(18.8%)、韓国哨戒艦「天安」沈没(15.8%)など北朝鮮関連のイシューも恐れの割合がMERSには及ばなかった。

このようにMERS事態は歴代の主要な事件を圧倒するほど恐れが大きい事件だと分析された。会社員のカン・ミンジュ氏(31)は「BSEや北朝鮮関連イシューは自分自身と直接的に関連しているという感じが低かった」として「MERSの場合、日常生活の中から出てきて自分の家族がいつでも危険にさらされる可能性があるのではないか」と話した。


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    2015.06.16 14:59
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    7年6カ月間で言及された感情比重の変化
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