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朴大統領の弟の秘書、自宅で遺体のまま発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.02 10:44
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朴槿恵(パク・クネ)大統領の弟、朴志晩(パク・ジマン)EG会長(59)の秘書チュ氏(45)が1日、ソウル江南区(カンナムグ)の自宅で遺体のまま発見されたと同日、警察が明らかにした。

ソウル水西(スソ)警察署によると、同日午後1時ごろ、チュ氏の家族がリビングとキッチンの間に倒れているチュ氏を見つけて通報した。家族によると、チュ氏は昨年12月28日に大田市(テジョンシ)にある妻の実家に夫人・息子と共に訪れ、29日に先に一人でソウルに戻った。残りの家族は1日にソウルに戻った。

 
警察はチュ氏が昨年12月29日または30日に亡くなったものと推定している。警察関係者は「チュ氏の夫人は29日までチュ氏と電話で話をしており、30日午前から連絡ができなかったと話している」と説明した。

チュ氏は29日に予定されていた忘年会を「体調がすぐれない」と行って出席していなかったことが分かった。警察によると、風邪薬が食卓の上に置かれていた。

警察はチュ氏宅周辺の防犯カメラや携帯電話などを確認し、彼に接触した者がいるかどうかを調べている。警察関係者は「遺書はなく、外部から侵入した形跡も見つかっていない。外傷や他殺の跡など死因を推定できるほどの特異事項は見つからなかった」とし「1次所見では心筋梗塞が疑われる状況だが追加調査をしてみなければならない」と話した。

警察はチュ氏の死因を特定するために2日、国立科学捜査研究院に依頼して解剖検査を実施することにした。遺族は死因特定に向けた警察の解剖検査方針に同意した。

亡くなったチュ氏は電子機器素材に使われる酸化鉄メーカーのEGで18年間働き、10年前から朴会長の随行秘書の役割を果たしてきた。朴家の雑用を引き受けることもあった。秘書室に勤務する前にはEGの株式関連業務を担当した。焼香所はソウル松坡区(ソンパグ)の国立警察病院に設けられた。

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