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「不確実性が消えた」 世界主要株式市場が上昇…金・日本円は下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.20 13:32
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世界の主要株式市場が2日連続で上昇した。株式市場の動向だけを見れば、クリミア半島情勢はゲームが終わったようだ。

ニューヨーク株式市場のダウ工業株平均は18日(現地時間)0.55%値上がりした。前日は1.13%上昇した。S&P500種株価指数も前日0.96%上昇したのに続き、この日も0.72%上がった。

 
ニューヨーク株式市場は電光石火のようなプーチンのクリミア半島併合強行を「不確実性が消えた」と歓迎しているのだ。フィフス・サード・バンコープのの首席市場戦略家ジョン・オーガスティン氏はブルームバーグ通信に「我々はロシアからよいメッセージを受けた」と話した。プーチン大統領がクリミア半島併合を決めたが、他の地域は併合しないと一線を画したということだ。ロシアと経済的に密接なドイツの指数も2日連続で1%ほど上昇した。前日2.61%も上昇したポーランド指数は0.32%下落し、落ち着きを取り戻した。

今回の事態に対するグローバル投資家の視点はロシア市場で克明に表れた。クリミア半島の緊張が高まる中で下落していたロシア株式市場は17日、5.06%急騰したのに続き、18日にも3.96%上がった。ロシア・ルーブルは2日間で1.23%上昇し、1ドル=36.24ルーブルとなった。英フィナンシャルタイムズ(FT)はロシア国債の不渡りの可能性を示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアムも下落で転じたと報じた。

一方、ウクライナの危機とともに安全資産として脚光を浴びた金と日本円は値下がりに転じた。FTは「ウクライナ情勢はこれ以上悪化しないと、市場は期待している姿」と分析した。

しばらくウクライナに傾いていた市場の関心は今、世界のドル供給規模を決める米国の通貨政策に戻った。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が初めて主宰した連邦公開市場委員会(FOMC)は19日午後2時に結果を出す。ウクライナ情勢がヤマ場を越えただけに、イエレン議長としてはより安心して量的緩和の縮小について決定できるようになった。

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