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家電ショー? モーターショー?…CESにトレンド変化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.28 15:55
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世界情報技術(IT)業界の視線が来年1月6-9日(現地時間)に米ラスベガスで開催される「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」に集まっている。

「世界最大の家電ショー」と呼ばれるCESは伝統的に最新の生活家電を公開する場だった。しかし最近は自動車とIT・家電の境界が崩れ、スマートカーやスマートTVなどの融合製品、ドローン・バーチャルリアリティ(VR)など先端IT製品がCESの新しい主役に浮上している。

 
来年のCESは最初のアルファベット「C」を自動車(Car)と解釈してもよさそうだ。フォードやBMWなど自動車9社をはじめ、計115の自動車部品・電装技術会社が参加するからだ。昨年に比べ25%も増えた。基調演説者8人のうち2人がフォルクスワーゲン・GMから出るのもこれまでと違う点を見せている。

特に最近はスマートカーへの関心が高まっている。主要企業は運転手なく動く自律走行自動車、スマートフォンで機能を制御するスマートカー、燃料ではなくバッテリーで走る電気自動車などを出品する予定だ。起亜車は自律走行車をはじめ、自律走行VR(バーチャルリアリティ)体験装置、統合インフォテイメントシステムなどを公開する。起亜車の関係者は「これまではCESに参加しても簡単なIT融合技術を紹介するだけだった」とし「しかし今回は初めて別の発表会まで準備し、現代車グループの自律走行技術を知らせる方針」と伝えた。

モノのインターネット(IoT)も話題だ。今までは制限的な技術レベルで紹介されたが、今回は主要IT企業がバイオセンサー・遠隔セキュリティー・スマートホームなど実生活で便宜性を高めた新製品を発表する。

サムスン電子は「スリープセンス」を活用した多様な機器を公開する。スリープセンスはベッドのマットレスの下に敷いておけば使用者がどれほど深く眠ったか、体の状態はどうかなどを知ることができる機器だ。使用者の状態によりエアコン・テレビ・電灯などを自動で調節する機能を搭載するという。LG電子は一般家電に付着すればIoT機能を一部遂行できる「スマートシンキューセンサー(SmartThinQ Sensor)」を商品化して公開する。

このほか両社はスマートTVで室内温度・照明、各種生活家電を制御できるIoTサービスも出す予定だ。コウェイは浄水器・空気清浄器・温水洗浄便座・マットレスなどを一つにつなぐスマートホーム技術を公開する。今回のCESで基調演説をする洪元杓(ホン・ウォンピョ)サムスンSDSソリューション事業部門長(社長)は「CESではIoTが現実にどれほど近づくかを見せたい」と述べた。

VR行事場所も初めて準備される。OculusやVirtuixなど40余りの企業が次世代VRシステムと専用機器を出品する。CESを主管するCEAは「来年はVRヘッドセット販売が今年より5倍以上増え、VR元年になるだろう」と明らかにした。ドローンも展示空間が2倍に増えた。従来は飛行機能に焦点を合わせたとすれば、今回はカメラ・IoTなどの機能を搭載して実用性を高めた製品が登場する見込みだ。

一方、CESの最古参格のテレビは最新映像技術「ハイダイナミックレンジ(HDR)」の本格化を知らせる。暗い部分はより暗く、明るい部分はより明るく表現する画質の競争だ。サムスン電子は次世代量子ドット(電圧や光を加えれば大きさによりそれぞれ異なる色を出す半導体結晶)技術を適用したテレビを、LG電子は進化した有機発光ダイオード(OLED) テレビを出す。

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    2015.12.28 15:55
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