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盧大統領「米国の失敗語るのはダメか」李統一相を庇う

2006.07.25 17:15
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は25日、統一部・李鍾ソク(イ・ジョンソク)長官の発言をめぐる議論について「韓国の閣僚が『その政策は米国が成功したものではない、と考える』と語ったらダメなのか」と述べた。

盧大統領は閣議で「長官が所信に満ちた姿で答弁する姿を、通常国会で見たい」とし「(国会の答弁で)『それじゃ北朝鮮の首を絞めたりでもしなければならない、ということでしょうか』といった具合に、長官が丁寧ながらも、自分の所信を多様な方法ではっきりと明言し、それを受けて質問したりすべき」と強調。次は盧大統領の発言内容をまとめたもの。

 
「長官が自分の所信を多様な方法で明確に表明し、それを受けて質問してほしい。『議員は、米国は一切失敗のない国家、とのお考えですか』そうすると『米国の失敗については韓国は一切触れてはいけない、と思われますか』(といった具合で反論したり)…。

李鍾ソク長官が『北朝鮮政策においてミサイルを打ち上げたことは、韓国の失敗を意味するものではないですか』という質問に『失敗を言うならば、あえて失敗を言うならば、米国が最もたくさん失敗し、韓国がさらに少なく失敗した、と考えるべきでしょう』、こうした具合。言葉はそれだけで脈絡が切れ、その言葉だけが独立し社会的意味を持つものだから『米国が失敗した』と語ったことが伝えられるのは防げない。防げないものの『米国が失敗した』と話す韓国閣僚は国会で怒鳴られるべきか、多くの大小の失敗があるが-客観的に失敗であってもそうじゃなくても-韓国長官が『その政策は米国が成功したものではない、と考える』と話したらダメか?国会でも怒鳴るのを見たが、国会が怒鳴るための場にならないよう願いたい。

真実と事実を語り意見を述べ相手を説得してほしい、という考え方なのだが、これは国会が自ら少し変わらなければならず、政府閣僚ももう少し熾烈な問題意識を持ち、状況改善に努めてほしい」。

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