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「崔竜海の訪中は北の態度変化ではなく処世的戦術」(2) 

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.05.27 14:24
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--北朝鮮の核・ミサイル解決法は。

「3つの条件が満たされれば、北朝鮮は核を放棄するだろう。一つ目は朝米関係正常化だ。二つ目は周辺強大国が体制の安全を保証すること。三つ目は経済援助だ」

 
--習近平時代に対北朝鮮政策と韓半島戦略構想はどう変わるだろうか。

「習近平時代には内政が外政より重要になるだろう。こういう観点で見れば、韓半島にも示唆する点があるはずだ。指導者の年齢も若く、中国が動員できる物質的な資源も多い。私は中国外交官に講義する度に『中国は国際社会でもう少し責任ある役割をするべきだ』と強調している」

--韓米同盟の一つの軸である韓国が米中の間でどんなスタンスをとることを望むのか。

「シンガポールのモデルを参考にすればいい。シンガポールは小さいが、東南アジアの平和と安定で中心軸の役割をしている。国際安保フォーラムの“シャングリラ対話”を主管し、東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局が誕生する時、主導的な役割をした。最近、領土紛争がある南沙群島で各国が守るべき行動規範づくりに率先した。韓国も米中両国の葛藤調整の役割ができる。ある時は米国に近く、ある時は中国とさらに多くの対話をしなければならない」

--中国が構想する韓半島の安定・平和に南北統一の可能性も含まれるか。

「統一は南北がまず主導することが重要だ。強大国に過度に頼ってはならない。私が以前に金大中(キム・デジュン)大統領を表敬訪問した時、『統一はいつごろ可能か』と尋ねたところ、『20、30年かかる』と答えた。統一に対する長期的なロードマップを韓国大統領が持っていることに感心した。韓国がまず統一ビジョンとロードマップを提示し、周辺国の協調を得る必要がある」

--朴大統領が6月下旬に国賓として訪中する。中国側の期待は。

「中国側では、李明博(イ・ミョンバク)政権は対中関係を軽視したという印象を抱いている。こうした点でまず、両国高官の交流と信頼を築くことを強調したい。二つ目は、韓国が対北朝鮮関係で“創意的な接近”をすることを望む。これは中国ではなく韓国が決めることだ。ただ、金大中元大統領が南北首脳会談を通じて南北関係を電撃的に改善したことを私は高く評価する。三つ目は、両国の軍幹部の間に人間的、率直かつ緊密な交流が多ければいい。四つ目は文化交流の増進だが、これは“韓流”が中国で流行し、中韓両国を行き来する留学生が最も多いので、特に言うことはない」

--日本の過去の歴史歪曲、領土紛争のような右傾化の対応策は。

「日本がこういう姿勢を見せるのは、過去のアジアで日本が持った種族的優越感が、後発走者の韓・中に追撃されて生じる心理的なものとみる。私たちが過剰反応したり周辺国が共同で行動をとる必要まではないと考える。ただ、国連と国際社会に何が正しい歴史かを持続的に説明する必要はある」

◇王逸舟=国務院傘下のシンクタンク、中国社会科学院の世界経済政治研究所副所長、中国国際関係学会副会長を務めた。「中国および国際組織関係研究」「中国外交の転換」など国家級プロジェクトを担当してきた。40カ国以上で招請講演を行なっている。著書には『世界政治と中国外交』 『創造的介入:中国外交の新しい動向』などがある。 (中央SUNDAY第324号)




「崔竜海の訪中は北の態度変化ではなく処世的戦術」(1)

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